世界を目指す“アプリ開発キャンプ”、2カ月間の成果を競う決勝プレゼン開催
この日行われたプレゼンの結果、優勝したのは、合田チームが開発した「facematch」。これは、Facebookで登録されている友人あるいは友 人と一緒に写真に映っている人の中からお気に入りの人がいれば「cute」ボタン(女性が男性を選ぶ場合は「cool」ボタン)を押し、両想いの場合には マッチングされるというサービスである
・・・ということで、優勝は出会い系アプリだったようです。
需要があるのは、やはりそっち系なのでしょうか?
ミクシィ、iOS向けのmixiアプリを開発できる「mixi API SDK for iOS」
株式会社ミクシィは、ソーシャルアプリケーションプロバイダー向けのソフトウェア開発キット「mixi API SDK for iOS」を提供開始した。開発希望者は同社の開発者向けサイト「mixi Developer Center」から事前に申請手続きを行う必要がある。さて、興味深いですが、やはり法人でないと作れないということでしょうか?
同ツールはiOS向けのクライアントアプリ開発キットで、mixi上の人と人とのつながり(ソーシャルグラフ)やmixiに投稿された情報を利用した mixiアプリをiOS向けのクライアントアプリとして開発できる。これにより、カメラ機能や位置情報、タッチパネルなどiOS端末の機能と連携した mixiアプリを開発することが可能となる。開発したアプリ上からmixiの友人に対して直接、アプリへの招待を送ることも可能だ。
さらに同ツールはmixiアプリの開発だけでなく、「mixi Graph API」を使ったiOS向けクライアントアプリの開発にも利用できる。これにより、つぶやき(mixiボイス)や日記などmixiのデータを活用したiOS向けクライアントアプリを開発できる。